ペットボトルの加工(1)


Mサイズ(基本タイプ)

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図1
図2
図3
図4
 使うのは2リットル、1.5リットルなどの四角いタイプのペットボトルです。 ペットボトルは洗って乾かしておきます。キャップは通常は使いませんが、ボトルを水受けからはずして移動する時などに、水が滴るのを防ぐために取り置いておきます。
 ペットボトルをよく見ると、中央部にくぼみがあり、そこより上は下部より細くなっています(図1)。人間のバスト・ウエスト・ヒップに例えると、重心が下に寄った安産型の体型ですね。

 さて、このくぼみの少し下側で、上部と下部を切り離します(図2)。 切断には「リサイクルカッター」という名前の3枚刃のハサミもあるようですが、そんなしゃれたものは家にはありません。普通のカッターナイフでまず、刃先を押し込むようにして2cmくらいの切れ目を入れ、そこにキッチン鋏の先を突っ込んでジョキジョキと切り離します。 一度にまっすぐに切るのは難しいので(できる人はできるんでしょうが)、少しくらい斜めになっても気にせずに切ってしまって、後でもう一度、怪我をしないように縁のぎざぎざ部分を丁寧に、まっすぐに切りなおします。
 ※ペットボトルの表面は滑りやすいのでカッターを使うときはご用心!また、カッターの使用に慣れている方以外ははさみでの切断をおすすめします。特にお子さんはひとりで作業せずに大人に手伝ってもらってください。
 はさみを使う時には、カッターで開けた切り口を上に持ってくるのではなく、切り口を下にした状態で右からはさみの先を突っ込んで切っていくほうがやりやすかったです。

 無事に切断が終わったら、上部を天地を逆にした状態で下部に差し込みます(図3)。先に書いたように下部のほうが太くなっているので、すっぽりと収まるはずです。図は誇張して書いてありますが、実際は隙間はありません。 ペットボトルの底部には円錐状の突起があります。ここに飲み口の部分を合わせて置けば、横にずれる心配はありません(図4)。 逆さまにした上の部分が植木鉢に、下部が水受けのお皿と台座の役割をします。
 あとは普通の植木鉢と同じように底に小石や「鉢底の土」を入れ、土や肥料・堆肥を入れて完成です。

Lサイズ(ロングタイプ)

図5
図6
 2リットルのペットボトルを丸ごと1本と、台座用にもう1本の下半分を使います。
 鉢として使う方のペットボトルは、底を抜く加工は少し難しいので、丸みを帯びた部分の中ほどで切断します(図5)。 まっすぐな部分で切り離すよりも、縁の部分が少しでも残っているほうが強度的に有利です。
 図2のように切断した下半分とセットで使います(図6)。深さ約25cm、容積2リットルのポットです。
図7
 残った上半分はポットの上に蓋をするようにはめて簡易温室(ビニールハウス)にすることもできますし、 小型の丸いペットボトルの底の部分を切ったものを水受け皿にして(図7)、ダンボールの箱に入れて倒れないように工夫するとポットとして使用できます。 自分では作っていないのですが、超ロングタイプもできると思います。どなたかゴボウを作ってみませんか。

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