ペットボトルの加工(2)

Sサイズ(900mlミニタイプ)


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図7
図8
 このページでは小さいサイズのペットボトルの切り方を解説します。基本的なことはペットボトルの加工(大)のページを参照してください。

 作例は900ミリリットルのペットボトルです。これは、上と下との段差がない「ずん胴」なので加工にはコツがいります。
 キャップをはずした飲み口の先端から、ボトルの肩の終わり(真っ直ぐになり始める部分)までの長さが、ボトルの底の円錐状の突起から測った台座の最低限の高さです(図7)。 これより短いと安定しません。長すぎると中まで入りません。台座が内側のポットに5mm〜1cm以上かぶさるのが理想です。 したがって、切った後に整形する分までを計算しておくと、切断位置は図7の赤矢印の場所からさらに1.5〜2cm上です(図8)。

 右の写真は失敗例です。(900ミリリットルのアイスコーヒーのボトルを加工)  左側は台座が短すぎてポットが固定されていません。右は逆に長すぎて、ポットが下まで入っていません。固定はされているので完全な失敗ではありませんが、土と植物を入れた時には重心が上に上がって不安定さが増します。
 結局うまくいった例ですと、仕上がり寸法でいちばん底から測って、7〜7.5cmでした。切断する時には余裕を見て8cmくらいが適当です(図8の赤い線で示した寸法)。

SSサイズ(500mlミニタイプ)

図7
 自動販売機でも売られている500ミリリットルのペットボトルは、これまでに試した範囲だと、凹み部分を切り落とす形でうまくできています。 (メーカーにより違いがあると思いますので保証はいたしません)
 台座になるほうは凹みを完全に切り落とすように形を整えます。凹み部分が残っていると、上からポットが入りません。
 ポットのほうは、縁に凹凸があると強度が出ていいのですが、うまく切り落とすのは難しそうです。怪我をしないことを優先に、切り落として形を整えます。
 出来上がりはたいへん小さいので、用途は限られてしまいそうです。

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